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バブっち(♂)はとっても「あかんたれ」です。世の中(ていっても家の中だけなのに)に怖いものがたくさんあります。もうすぐ1歳になるのに、いまだに「もみもみ怪人」です。永遠の子猫、バブちん。得意な鳴声は「あ~ん」(困った感じで)。「いや~ん」(涙目で)。一人称は「ボクちん」。
バブちんには双子の兄がおり、うちの玄関先で当時そこを縄張りにしていたボス猫に、一撃でやられて倒れてました。このバブ兄がどんな性格だったか分かりませんが、しっかりした猫だったのでは、と何となく思います。 バブちんは小柄で、頭でっかちに見えます。いつまでも小柄なので、心配になって獣医さんに相談したら、色々検査したあげく「単に小柄なだけ、個体差ですねぇ」ということでした。 バブちんは、あかんたれなのに好きな遊びはプロレス、小柄なくせに大食いです。後ろ足の脚力がとても強いので、プロレスは得意みたい。勿論相手はガビにぃか海老蔵。 ![]() (去年の秋ごろ。まだ脱子猫、おとな未満の頃。バブはリクガメのととまる、というかその食べている草に大いに興味があるらしく、いつもかぶりつきで見物している) バブというのは、尻尾がたけのこ形のカギ尻尾だから(双子の兄もそうだった)。バンブー→バブ。たけのこ「たけぞう」という案もあったけど、それでは宮本武蔵だよ、と却下。(うちでは動物の命名権はダンナにあるのです。名前を考え始めたら「うちで飼う」と覚悟を決めたサインなのです) うちの猫でカギしっぽなのは、宇治(先がα形)、グリコ(先がおだんご形)、ガビ(途中が凸形だったけど、ひっかけて獣医で切られた)、バブ。カギ尻尾比率がかなり高いのは、同じ地域の血縁だから??そういえば近くの野良にもカギ尻尾の、茶トラやサバトラの猫がたくさんいます。あれは、うちの猫の叔父さんとか叔母さんとか従兄弟とか、でしょうか? ■
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by cuora
| 2006-03-31 13:27
| 我が家のメンバー紹介
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春になると毎年だけど、ダイきちは広場で座り込んで「ふぅーーんっ」と鼻をひくひくさせて春のニオイを嗅ぐのが好きになるらしい。春のニオイって何でしょうか?なんかいいニオイがするらしいです(ひょっとして侘び寂びの分かる犬なのか)。
「座り込んでないで歩こうぜ」と誘うと「違いの分からんオンナやのぉ」という哀れみの目で私を見ます。うきぃ~クヤシイ。 ![]() (いきなり休憩中) そんなわけで、青々した広場でフンフンしていたら、突然ノーリードのヤツがやってきた。ヤツは小さいので最初ダイきちは気付かなかったらしい。「あら、案外大丈夫なんや」と安心していたら…。ノーリードのヤツが、ダイきちの視界でぴょんと跳ねたらしい。 とたんにダイきち、野獣に戻りました。「がーーーっっ獲物っワシ、行く行く」と突進。私、ひっぱられて腕の筋がのびました。 飼主のおっさん、こんな時間にノーリードはいけませんよぉ。ここは犬だらけなんですから。獲られたらどうするんですか? …そのウサギちゃん。 ![]() ■
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by cuora
| 2006-03-29 14:10
| 犬
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昨日はお昼にコロッケランチを頼んだら、あまりの大盛りで胃が痛くなってしまい、夕方少し横になろうとしたら…何やら変な顔をした海老蔵が「んぴょっ」と布団に乗ってきた。あっと思ったら、ちーーっっと腰を落としてションを始めたので、慌てて抱えて降ろしたら、そのままちーーっっと続け、まさにションベン小僧のように床に置いてあった本に降り注ぎました。
羽根布団は中までしみてしまって、つまみ洗いしてみましたが、クサイです。 久しぶりにション太郎になってしまった原因は、トイレ。 以前毎日あちこちでションしていた時に模索してたどり着いた結論「海老蔵はトイレにうるさい」ということ。砂のトイレは足の裏の感触がいやなのか、いつもトイレの縁に手をかけて立ち上がってトイレしていた。最終的に「ニャンとも清潔トイレ」という木のチップを使ったものを買ってきたら気に入って、シッコはここでするようになった(ウンチは別の木の砂でする) このトイレは、固めたツルツルの木のチップを敷き、シッコはそれにはしみこまずその下のスノコから落ちて下段に敷いてあるマットに吸収される仕組みになっている。マットだけ交換して、チップは長いこと使える、はず。 ところが、このニャンとも清潔トイレは扱っている店が少ない。それでついつい、チップの交換を怠っていたら(それでも袋に書いてある交換時期にはまだまだ)、見た目はなんともなくても、ニオイがいやだったらしい(そういえば宇治どんが使っているのも目撃した。でも私の鼻にはまったくくさくない)。シッコはしたいがするところがなくて、布団に来たということみたい。 チップの交換を怠っていたのは、買い置きがなかったから。しかしこうなったら仕方ない、と確実にこの砂を置いてあるダ○エーまで自転車を走らせた。が、なんとその日はニャンとも清潔トイレの特売日で、一つ残らず売れてしまっていた。あちこち行っても置いてなくて結局、かなり遠くのホームセンターまでたどり着いてしまった。 なんとか入手したチップに全部取り替えたら、満足そうにちーーーっっとしてました(やれやれ) しかしこのトイレ、なんか、わりと短期間で廃版になりそうな気配が、そこはかとなくするのですが(消耗品が高いから)…そうなったらどうしましょう。 そういえば、胃の痛いのは忘れてしまいました。 ■
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by cuora
| 2006-03-28 12:43
| 猫
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うちの狭い庭に所狭しと植えた庭木にも、にわかに新芽が出てきました。小さい苗木だったイタヤカエデ、今は私の背より高い。ただ、ものすごい日陰に植えたせいで新陳代謝が悪く、新芽が出てきたというのにまだ枯葉がところどころ残っていた。これはいかんと手でむしろうとして「うんむぎゅわっっ」と私、また絶叫してしまいました。
木全体の枝という枝の下側に、不気味なイボイボのカイガラムシらしきものが、何千匹もついているではないですか。そういえば冬の間に、白いわっか状のワタのようなものが一杯ついてしまって、何かの虫の卵だとは思ったのですが、何も入ってないようだったので「孵化したあとの抜け殻」だと思い、寒かったので(をいをい)そのままにしていたのです。あれは、あのとき取っておかないといけないシロモノだったのです。 慌てて検索に走ると、それはワタヒキカイガラムシというカイガラムシであると判明。そばにメダカの入った睡蓮鉢があるため殺虫剤は使えないので、ハブラシで擦りとることにしました。後回しにするとさらに分散しそうだったので、即実行。 はっきり言います。後悔しました。園芸なんていうものに手をそめたことを(ゆーきちさん、貴女の選択は正しいです)。ハブラシで擦るとパラパラと落ちる音がするのが死ぬほど気味悪いのです。さらに高いところを擦ると腕にかかって服にヤニがつくのです。 ターシャ・チューダーを夢見て、現実は裏庭でカイガラムシまみれです。嗚呼、日当たりと通風のいい庭がほしいよ。 ![]() お口なおし…石のカエル。苔むしてほしくないものは苔が生えますが、コケむしてほしいものには生えません。 しかし、色々と探しているうちに、世の中にはやはりワタヒキカイガラムシを愛している人もいるということが分かりました。そういう人が検索して、この日記を読まないことを祈ります。 ![]() お口なおし…クリスマスローズの花。この最悪な環境の庭で健気に咲いてくれてます。 ■
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by cuora
| 2006-03-26 10:47
| 植物
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3時間ごとにお腹の減る私からみると信じられないことだが、冬眠する爬虫類は半年も何も食べない。それなのに、冬眠から醒めるとすぐに、昨日の続きのような平然とした顔でモリモリ食べたりする。
マルギナータリクガメのととまるは、数日前にガサガサと起きてきたと思ったら、もう青菜をバリバリたべている。冬眠に入る前は、寒くなってきて他のカメが食べなくなってからも、しぶとく食べている。そのかわり夏場は夏ばてする。 地中海リクガメの仲間はマルギしか飼ったことないし、マルギもととまるしか知らないので、マルギ一般に言えることかどうか分からないけど、わりと寒くても活動するカメだと思う(ほかの地中海リクガメより低温に弱いと書いてあるものもあったけど、マルギしか飼ってないので正直よく分かりません)。 ![]() (水分補給に春キャベツ。背景の新聞の日付がなんとなく証拠写真みたいですが…分かりやすくてええわ) ところで、食べ始めたということは、順調にいけば消化されて、下からウンチとなって出てくるという意味だ。「地獄の門」((c)very veryさん)の開くのももうすぐということ。ととまるの地獄の門は、かなりおそろしい。 ■
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by cuora
| 2006-03-24 09:01
| 爬虫類
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冬眠していたカメたちが、ここ数日ガサガサしています。マルギナータとモエギは醒めるのが早いので、もう起きてくるつもりでしょうか(再会は嬉しいけど、ゆっくり寝ていてほしいなぁ)。と言っているはしからマルギが箱から出てこようとしています。
7年くらい前ですが、カメにはまってしまいました。当時熱中していた熱帯魚ショップにみたことのないような子ガメがワラワラと泳ぐ大きな水槽があって、その可愛らしさにやられてしまいました。最初は水棲のカメだけだったのですが、そうこうするうちに半陸棲、リクガメの愛らしさにも感染。魚から爬虫類に興味が広がってしまった人をギョーカイでは「上陸組」とか呼ぶそうです。まさにどんどん上陸しています。 今うちにいるカメは22匹… 【水棲】 ニホンイシガメ 石松、大松、名無しのチビ 全員♂3匹 コガネハコガメ コーリー号、きっぺい号、つねちゃん ♂2匹、♀1匹 ミスジハコガメ すみちゃん 多分♀ セマルハコガメ ちょこ丸♀、栗麻呂♂、名無しの♀2匹 モエギハコガメ こぶしちゃん多分♀、ワンフー将軍♂、名無しの♂と♀ マレーハコガメ どきんちゃん、ほまれちゃん 多分♀ ハラスジヤマガメ 原節子さん 多分♀ マルギナータリクガメ ととまる ♂ ビルマホシガメ 天々丸、小朝ちゃん 性別不明 エロンガータリクガメ にこちゃん 性別不明 カメの魅力って何でしょうか。自分でも「これ」と言えないのですが、とにかく好きです。それに犬や猫がいても「硬い」ので万が一のことを心配せずにいられます(うちでは逆にカメのほうが威嚇します)。でもけっこう手がかかります。トイレの躾が出来ない(決まった場所でする習性がない。水棲のカメは水中でやっちゃう)ことが大きいかも。(いや、数が多すぎるんですね、ハイ) 【告白】 実は、飼主失格なことですが、過去に庭から脱走されて行方不明になったカメもいます。冬眠明けでまだそう動かないと思って油断していたら、ちょっと目を離した隙にいなくなりました。外国産ではなかったのですが、やっぱりこれはダメですね。隣りのお宅に行っちゃったカメとか玄関先に回りこんできたカメはいたのですが、その都度帰って来たのですぐ見つかるかと期待していたのですが、とうとう気配さえありませんでした。どうも近所を流れる川まで行ってしまったのではないかと思います。うちに来る前から人に飼われていたようで、本当によく慣れたカメでしたが、慣れてても隙があれば出て行ってしまうのが爬虫類なのです。 (貼り紙とチラシ配りをしたために、すっかり有名人になってしまいました) カメは、手足がかかれば平気でフェンスやラティスくらい越えてしまいます!ハコガメでも1メートルくらいの高さに居るのを目撃したこともあります(私と目が合った時、「マズイっ」というような顔だった。爬虫類に表情はないけど、あれだけは間違いない)。返しをつけるとか、ツルツルしたもので囲うかしないといけません。 管理不行き届きで死なせてしまったカメもいます。去年突然(と思われたが何か原因はあるはず)死んでしまったニホンイシガメのお浜ちゃんは、唯一の♀でめきめき成長して、とても期待していたのに、可哀相な最期をとげてしまいました。このブログを始める少し前のことです。おもちゃのような小さいミナミイシガメを死なせてしまったことも(肺炎でした)… 小さい子ガメから飼うのが好きなのと、管理が大雑把(季節のいいときは、庭に放し飼い)なので、なかなか繁殖まではいきません(産卵していても気付いていないかも)。それでも、セマルは今年くらい、繁殖できる大きさの♂と♀が揃うので、ひょっとしたら、と期待しています。少しきちんと管理してみようかな。他はまだ♀が小さかったりして、何年先の話だか、というところ。 ■
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by cuora
| 2006-03-22 15:22
| 我が家のメンバー紹介
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マルギナータリクガメ、別名フチゾリリクガメ。甲羅のフチが広がるから。うちのマルギは3年目でようやく「少しフチが広がってきたかな?」(05年11月22日の記事の写真参照)という程度ですが、世の中には凄いヤツがいるものです。
この爬虫類ショップで出品されているマルギは、本当にこんなの見たことないほど見事です(オオフチゾリリクガメとなっているコ)。これほど見事ならこの高価さも納得できます(私には買えませんが)。どうやったらこんなに見事に広がるのでしょうか? うちのマルギもそろそろ冬眠から醒めてくるでしょう。今年はフチももう少し広がる、かな? ■
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by cuora
| 2006-03-20 12:35
| 爬虫類
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飼育する動物(植物)との相性って、あります。何にも調べなくてもうまくいってしまうものと、何をやってもうまくいかないものと。
植物の場合、かわいそうなことをしたとは思うものの、挿し芽ものだったりすると「まあ親株はどこかで生残っているのだし」というような気分になって、忘れてしまったりするのですが。 動物だと、ずっと罪悪感をひきずったまま、ということになります。私の場合、それは金魚です。 熱帯魚は、超手抜き飼育でも殖えたりするのですが、金魚はどう頑張ってもダメでした。10年くらい前に初めて、金魚屋さんで立派な金魚を買ってきたのですが、ことごとく短命に終わり、金魚飼育は終了。その後、色々と熱帯魚も飼えるようになったし、人からも「今なら飼えるのではないか」と言われて、何年か前に再度3匹いただいてきました。 が、半年くらいで全滅。難しいといわれる種類だったので、今度は丈夫といわれる種類を自分で選んで買った金魚も1年とたたず死亡。終わりました。 今も見かけると、ムクムクと欲しい熱が起きるのですが、あの悲惨な様子を思い出すと手がでません。 まさに生きた芸術品のような金魚。昔香港の古いビルのなかにあるインド人の仕立て屋さんに入ったとき、ポコポコと音をたてるレトロな水槽に金魚が泳いでいたのです。それがとても、いい感じで忘れられないのですが…。 ■
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by cuora
| 2006-03-20 11:08
| ほかの動物
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ビっすんはとても影が薄い。なぜなら、とてもよいこだから。子猫のころから何も問題を起こしたことがないのです。一度たりとも、ビスコに困らされた記憶がないくらい。
容姿もとても平均的で、よくいるサバトラの、親しみやすい美人の太りすぎず痩せすぎずの猫で、鳴声も「とても猫らしい」。拾ったときをのぞいてごく健康で、ケガ知らず。1週間だけうちにいた捨吉タイプの猫です。 (「ワタシ、自分のことは自分でするの。猫は自己管理が大切よ」と申しております) ![]() ごく平均的な猫の性格として、あまり人間に寄ってくることもなく、淡々としていますが人間が嫌いということもなく、引っかかれたりしたこともない。猫どうしの付き合いも、喧嘩もしたことないけど、べったりもしない(そういえば猫にも人にも怒っている顔を見たことない)。イタズラといえば、ガビの開けた窓から、後にくっついて脱走するくらいですが、それも自分から帰ってきたりします。物を破壊したりしたこともありません。猫じゃらしにも愛らしく喜びますが、興奮しすぎて目が裏返しになったりはしません。ほどほどで切上げます。好き嫌いもなし。何でも全部食べますが盗み食いはしたことないなぁ。 本当に手がかからないんです。とても優等生です。だから、ついつい後回しになったりするのですが、おとなしく待っています。かといって控え目すぎて損するというのでもなく、おやつの時なんかは大騒ぎするガビ海老などが右往左往する中で、静かにしっかりと一人前キープしています。 こうしてみると、とくに書くこともないくらいです。写真も少ないんです。優等生の次女という感じでしょうか。 ■
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by cuora
| 2006-03-19 14:15
| 我が家のメンバー紹介
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