実録!迷走日記   シマシマ隊が行く!


犬、猫、カメ、魚、ヤモリ、イモリと大量の鉢植えにかこまれて暮らす毎日の日記です。
by cuora
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一日一本

 家のなかのダンボールが9割片付き、ほったらかしの庭(というか空いた隙間)に、そろそろ近所のオッサンから「まだ何にもしてへんの?」みたいなツッコミが入るようになったので、朝夕少しずつ、庭仕事に勤しむことにしました。めざせ一日1株。今朝はシマトネリコの苗を植えました。

 ポール・スミザーさんの「日陰でよかった!」という園芸書がうちにあります。
 この本は「買ってよかった!」

 というのも、普通のガーデニング本、雑誌と一味違うんです。

 庭の実例や植物の特徴と写真が載っているとこは一緒ですが、ご本人撮影の写真は(失礼ながら)けっこう下手で、「何が写したいのかよく分からない茂み」のようなのが多いです。

 なので、実は、買ってすぐは「ちょっと失敗したかな」と思いました。

 でも読み返してみると面白い。

 日本人は「自分の家の庭は日陰だ」とすぐ嘆くが、実際に見てみるとそれほど日陰でもない。

 とか、

 英国人は庭が日陰でも日本人ほど落胆しない。

 と、過剰なまでに日陰の庭を嫌いカンカン照りの庭に憧れる日本人にスミザーさんはカルチャーショックを受けています。

 そして、英国人に多い「ヤツデ大好き」(バリエーションとして「アオキ大好き」もある)。日本人から「このヤツデに似たきれいな木はなんですか?」とよく聞かれる。ヤツデだというと、酸っぱいような顔をする、なんて内容には笑いました。

 私も、スミザーさんや他の英国人ガーデナーの本を読んで、アオキとヤツデ大好きになりました。

 ハウツー的内容よりも、庭をよく見ろ、とか植物の様子を見ながらやれ、なんていうのも、読み返すとしみじみ面白い。

 一番面白いのは、巻末のエッセイ。母上が気合を入れて苗を買い漁ったり自宅の庭を作ったり、作り変えたり、後悔したり…の庭造り年代記に「あるある」と共感。

 さて、うちの「庭」。まず、まさ土の下に隠された粘土の層!と格闘しております。今回のコンセプトは「安い植物ばかり植える」です。私、色々と枯らしてよく分かったんです。安い植物は強い。勢いよく育つからきれい。何を植えるか、よりどう植えるか、頑張ってみたいと思います。

 そして睡蓮鉢の水草もリベンジ。二度もいただいたウォーターポピーを、一度は冬に枯れたと思って捨ててしまい、二度目は定着せずに枯らしてしまいました。
 今度はウォータークローバー(デンジソウ)。園芸店でシーズンが終わるので叩き売られてました。ちゃんと杜若園さんのです。これを枯らしたらもう育てられるものはないほど丈夫らしい。ドキドキ。
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by cuora | 2009-09-05 14:11 | その他
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