今の季節はベランダ放し飼いのマルギナータリクガメのととまる。朝起きると、ベランダと部屋の間のドアあたりで待機しています。何を待っているか、勿論朝ごはんです。
ドアをあけたまま、待たせておくと我慢しきれずに、段差を乗り越えて中に入ろうとします。甲羅があるものだから、ゴチゴチぶつかってウルサイ。近所迷惑なほどの音なので、慌てて餌をお持ちすることになるのです。
あと少し大きくなったら、段差を楽々超えて自由に出入りしそうです。
何~にも考えてないように見えるカメですが、腹時計はとても正確です。「うるさく催促するとご飯が出てくる」と学習能力もかなり高いです(そして、食べ終わるとウソのようにおとなしくなる)。うちの猫は安全であることも、すぐに学習して、今では全く警戒しません。
もっと年をとったら、もっと賢くなるかもしれません。爬虫類をなめてはいけません。